Host
Maki Fine Arts
(東京)
Maki Fine Artsはディレクター、牧高啓により2010年秋にオープンしました。2022年で設立12年となりました。現在は東京・神楽坂にギャラリースペースを構えています。メディウムや表層の諸問題について、絵画、立体、写真などを通じて独自の解釈と卓越したアプローチを行う作家たちを紹介しています。白川昌生、豊嶋康子、末永史尚などの日本人アーティストの作品発表のほか、2019年にはアメリカ人作家、アレックス・ダッジの日本での初個展を開催しました。また、アーティストがキュレーションする展覧会を開催し、キュレーター、批評家とも協同しながら、企画展の発信に取り組んでいます。